訪問看護(宇城総合訪問看護センター)とは

訪問看護は、医師の指示のもとご家庭を訪問し、医学的な処置や身の回りの
お世話を提供し、快適な在宅生活が送れるように支援します。
当センターでは、看護師をはじめ、理学療法士等を派遣し、自宅などで
療養されている患者さんや高齢者、障害など症状に応じた支援を行っています。
訪問看護 重要事項

マイナンバーカード

当センターでは、医療DXを推進しており、令和6年7月より、
オンライン資格確認を使用します。
利用者様の情報を取得し、ニーズに沿ったプラン作成に役立てていく所存です。
詳しくはこちら

サービス内容

・医学的な処置(在宅酸素療法、留置カテーテルの管理、経管栄養の管理、皮膚創処置など)
・病状の観察、予防、説明
・身の回りのお世話 (食事、排泄介助、入浴介助など)
・在宅療養に関するアドバイスや相談
・他のサービス事業所との連携、調整、 協力 (ケアマネージャーを通じ常に情報を共有)
・ご家族に対する支援、相談

このような方が利用されています。

・介護が必要な方
・医療的な処置が必要な方
・退院直後でリハビリを続けたい方
・健康に不安がある方
・お薬の管理が難しい方
など・・・

利用者様の声

・父親の具合が悪くなった時に電話をすると、すぐに様子を見に来てもらえ、どうすればいいのかアドバイスを頂き、助かっています。
・お薬を管理していただけるので飲み忘れがなく、病院に行く回数が減りました。
など

看護

自分らしく最期を迎えるために、支援致します。

看護師の役割

・心身の機能低下によって生じた日常生活の困難さを補うとともに、終末期にみられる苦痛な症状などを緩和する。
1.精神的な支援
2.身体症状に対する支援
3.生活行動に対する支援
4.環境調整

・ご家族の疲労を配慮しながらご家族側の受け入れをも支援し、終末期の迎え方についてご家族と共に考えていく。
1.ご家族の選択を支持し最後までサポートしていく。
2.ご家族がターミナルを理解し話し合うことができるように支援する。
3.介護に必要な知識・技術を習得できるための支援を行う。

・緊急時の体制整備および緊急時の対応を行う。
・他職種と連携をとり、 医療ケアを日常生活に関連づけて援助していく。
・在宅での看取り意思を決定した場合には対応方法を話し合う。
詳しいことは当センターにお問い合わせください。

リハビリテーション看護

当センターでは、理学療法士等がご自宅を訪問し、病状や生活状況に応じたリハビリテーションを行います。

サービス内容

・身体の機能障害に対する訓練 (痛みや筋力低下、関節の障害などの改善を目的とした訓練)
・運動の能力障害に対する訓練(起き上る、座る、立つ、歩くなどの改善を目的とした訓練)
・日常生活動作に対する訓練 (更衣、食事、入浴方法など身の回りの動作における訓練や指導)
・家屋の改修における相談、アドバイス (手すりの設置、トイレ・浴室の改修などに関しての指導や相談)
・福祉用具、義肢・装具における相談、アドバイス (生活機能の改善に必要な車椅子や装具などの給付に関する指導や相談)

アクセス・お問い合わせAccess / Contact

住所 〒869-0511 熊本県宇城市松橋町曲野3475-4
電話 0964-27-8855
FAX 0964-27-8866
E-mail uki-houkan@globe.ocn.ne.jp